そこはかノート ー台湾つれづれー

台北の市場で見つけた珍しい果物

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市場で、初めて見る果物があった。果物屋のおじさんに聞くと、名前は「黄金果」ゴールデンフルーツ? 半分に切ってスプーンで食べるのだとか。

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果肉はまるでゼリーのようで半透明。大きめの種が3つ入っていた。お味は、薄甘い感じで、食感は少しだけざらっとしている。個体差の問題かもしれないけど、私の食べたのはそれほど特徴あるようなおいしさではなかった。

一緒に写っている緑のものはヘチマ。日本でもヘチマは食べていたけど、どれも長いもの。こんな丸いものは見たことがなかった。台湾風にハマグリと一緒に蒸し煮にした。

そのハマグリ、平たいトレーに海水と一緒に入れて売られていて、これ下さいというと、ザルを渡されたのでザザッとすくおうとしたら、お店のおじさんに、違う違うこうやって一粒ずつ選ぶんだよ、とぷっくりと太ったハマグリをつまみ出して見せる。

こちらの人は、なんでもバラ売りになっているのをひとつずつ吟味しては選んで買っている。例えば、スナップエンドウとかオクラとか、シメジだってばらばらにしてあるのをしゃがみこんで選んでいる。果物はいちいち触って食べごろか確認する。(日本でマンゴーなんて押さえてたら絶対怒られる)

ある時、パックに入れられているトマトを、熟れすぎてないかパックの穴からこそっと押していたら、だめだめー、と言われ、見つかった、と思ったら、ちゃんとフタを開けて中を触ってみて!ほら!と渡された。笑


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# by sokohaka-note | 2017-10-17 21:04 | 台湾ぐらし | Trackback | Comments(0)

台湾での暮らし 日本との違い(街歩き編)

台北で暮らし始めて日本との違いにとまどうこと(家の中編)について以前書いたけど、今回は街歩き編。
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なんといってもとまどうのは交通。日本と反対で右側通行なので、横断歩道を渡る時につい習慣で日本にいる時のように車を確認していると、思いがけないところから車が曲がってきてひやっとする。
しかも、ここはどうやら車優先。躊躇なく横断歩道へ突っ込んで来る。かなり用心深くしていないといけない。

そして、交通が右側通行のためか、歩道を歩いている時に向かいから来る人は左によけることが多い。私もつい左によけてぶつかりそうになる。駅の階段なども自然と右側通行。(ちなみにエレベーターは関西と同じ右に立つ)

とまどうというほどではないけど、レジでやたらと何か聞かれる。会員カードはありますか、と、袋要りますか、はほぼどこでも聞かれ、他にも、パンは切りますか(食パン以外も切ってくれる)、ポイントカードありますか、今ならこれを買うとこれを安く買えますがいりませんか、ホッチキスで止めますか(もう勝手に留めといてー)黙って買い物が終わることはない。

日本と違うなと思うのは、買い物袋が有料のところが多いのか、買った品物を手づかみで歩いてる人をよく見かける。むきだしのいくつかの商品をそのまま持って歩いている人など日本であまり見ないと思うけど。(市場では袋は無料、なので、市場帰りは袋だらけになる)

それから、雨の日。雨の多い台北なのでみんなもう慣れたものなのか、敢えてビーサンなど素足の人をよく見る。とても短い短パン(これは天気にか関わらずすごく多い)にビーサン。雨に濡れても拭けばすむ、ということか。

写真はうちから見える帰宅ラッシュの渋滞。毎朝、毎夕 車が渋滞している。台北って公共交通の便がよいはずなんだけど、車通勤が多いのかな。



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# by sokohaka-note | 2017-10-17 17:01 | 台湾ぐらし | Trackback | Comments(0)

台湾で初めて漢方医に診てもらった話

先日、風邪をひいたようで病院に行った話を書いたけど、実はもらった薬を飲んでいなくて(喉が痛くて痛み止め、ってなんか違うと思って)うちにあった葛根湯を飲んでいた。それから数日、喉の痛みはややひいてきたものの今度は咳が出る。出始めると止まらず、厄介。

でも、海外旅行保険の提携の日本語が通じる病院で一番近いのは総合病院。どうせまた同じような薬をもらうのかも、と思うと気が乗らない。せっかく台湾にいるのだから、漢方医(こちらでは 中医/中醫 という)がいいなと思っていた。

台湾では、普通の病院と同じように中医もそこらじゅうにある。あまたある中、口コミもなく選ぶのは至難の技。日本語が通じるところを検索してみると、いくつか見つかったが遠い。何度か通うことになるかもしれないから近くでと思っていた。たまたま学校帰りに家の近くの路地をいくつか気まぐれに曲がっていたら漢方医の前を通りかかった。

なぜだかピンと来て、いきなりそこで診てもらうことにした。日本でも飛び込みでお医者さんに行ったことなどない。勘の働くタイプでも、見えない何かを信じるタイプでもないけど、なんとなく導かれたのかしら、と思って。

もちろん日本語は通じなかったのだけど、先生はやや年配の気さくな感じの女性で、なんとか拙い中国語で状態を伝え、脈と舌を診て、薬を出してもらった。
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これがもらった薬。漢方といっても煎じて飲むわけでなく、小袋に入った粉薬。3種類の漢方薬が混ぜてあり、1つは葛根湯だった。日本でも粉の漢方薬は飲んだことがあるのでそんなにまずいとも思わない。

果物は食べていいけどジュースは飲まないように(さっきジューススタンドでジュース買ったばかり!)、甘いものも控えて、首を出さず何か巻いておくように、温かい白湯を飲んで、とアドバイスも受けた。

台湾の保険証は持っていないので自費になり、5日分の薬と診察代で合計4000円ほど。そう、台湾は病院が安いのです。(保険証があるとそれはもうかなり安いらしい)日本でも保険診療で1回数千円払うこともあるので、自費でこれならよいと思う。旅行で台湾へ来た場合でも、旅行者相手の(商売っ気のある)漢方薬屋さんへ行くよりよいのかなとも思う。

※ちなみに、私は入っている海外旅行保険があるので手続きすれば返ってくるようです。



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# by sokohaka-note | 2017-10-16 14:14 | 台湾ぐらし | Trackback | Comments(0)

台北 いつもの市場で見つけた使いやすいフキン


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また市場でよいものを見つけた。台所のフキン。いつも行く長春市場は、日替わりのお店もいくつかあって、たまたまその日売りに来ていたのが目にとまった。少し手に取ると売り子のおばさんが、このフキンがいかによいか熱心に語り出す。ずいぶん気に入っているのか、はたまたずいぶん商売熱心なのかはわからない。

曰く、これは綿ではなくて「木漿紗」100%でできていて、さらりと乾いて、食器洗いに使うと油もするっと落ちるし、私なんてもう何年も食器洗い洗剤を使っていない、しまいには、あなたこれ手に取ったけどなんでこんないいもの知ってるの⁉︎ と。
いやいや、今たまたま目に入っただけですよ、初めて見ました、と答え、とりあえずは買ってみることに。

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使ってみると、たしかにコップなどはキュキュと洗いあがるし、すぐに乾く。私は食器洗いではなく台拭きとして使うことにしたけど、しっかり絞れて拭きあとも残らないし、コンロ周りの汚れもするっと拭ける。

日本では、奈良の蚊帳ふきんが特にお気に入りで、買いだめしてきたらよかったなぁと思っていたけど、これはそれと劣らないかもしれない。

あとで調べてみると「木漿紗」というのは木の繊維からできていてウッドシルクとか言うものらしい。そういえば日本でも竹の繊維の服などを見かけたなと思った。

ちなみに3枚入りで、1枚約150円。

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# by sokohaka-note | 2017-10-15 22:55 | 台湾ぐらし | Trackback | Comments(0)

白きくらげと棗のデザート

まだ雨が降り続く毎日。湿度がずっと80%ほどあるというのはなかなか不快で、先日買った除湿機を置いている部屋に入ると湿度が低いってなんと快適か、と思う。高かったけどありがたい。

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これは、先日、市場で買った生の白きくらげを使ったデザート。(一見怪しげに見えるけど)白きくらげ、枸杞の実、棗 を入れて作った。まぁ作ったと言っても、生きくらげは戻す時間も要らないので、洗って15分ほど煮ただけ。それだけでもうとろんとろんとしてコラーゲン質が多そう。

氷砂糖がうちになかったので、代わりに「海燕窩」を入れた。これはお気に入りで、台湾へ旅行した際もいつも買って帰っていた。珊瑚草という海藻で、黒糖などで甘みをつけて固形にしたものが売られている。冷やすとゼリー状に固まる。

自宅でできる健康的おやつ。美容にもよいかも。



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# by sokohaka-note | 2017-10-15 22:27 | 台湾ぐらし | Trackback | Comments(0)

徒然なる毎日をそこはかとなく書き綴ります。2017年9月から台北暮らし。
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