そこはかノート ー台湾つれづれー

台湾で初めて漢方医に診てもらった話

先日、風邪をひいたようで病院に行った話を書いたけど、実はもらった薬を飲んでいなくて(喉が痛くて痛み止め、ってなんか違うと思って)うちにあった葛根湯を飲んでいた。それから数日、喉の痛みはややひいてきたものの今度は咳が出る。出始めると止まらず、厄介。

でも、海外旅行保険の提携の日本語が通じる病院で一番近いのは総合病院。どうせまた同じような薬をもらうのかも、と思うと気が乗らない。せっかく台湾にいるのだから、漢方医(こちらでは 中医/中醫 という)がいいなと思っていた。

台湾では、普通の病院と同じように中医もそこらじゅうにある。あまたある中、口コミもなく選ぶのは至難の技。日本語が通じるところを検索してみると、いくつか見つかったが遠い。何度か通うことになるかもしれないから近くでと思っていた。たまたま学校帰りに家の近くの路地をいくつか気まぐれに曲がっていたら漢方医の前を通りかかった。

なぜだかピンと来て、いきなりそこで診てもらうことにした。日本でも飛び込みでお医者さんに行ったことなどない。勘の働くタイプでも、見えない何かを信じるタイプでもないけど、なんとなく導かれたのかしら、と思って。

もちろん日本語は通じなかったのだけど、先生はやや年配の気さくな感じの女性で、なんとか拙い中国語で状態を伝え、脈と舌を診て、薬を出してもらった。
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これがもらった薬。漢方といっても煎じて飲むわけでなく、小袋に入った粉薬。3種類の漢方薬が混ぜてあり、1つは葛根湯だった。日本でも粉の漢方薬は飲んだことがあるのでそんなにまずいとも思わない。

果物は食べていいけどジュースは飲まないように(さっきジューススタンドでジュース買ったばかり!)、甘いものも控えて、首を出さず何か巻いておくように、温かい白湯を飲んで、とアドバイスも受けた。

台湾の保険証は持っていないので自費になり、5日分の薬と診察代で合計4000円ほど。そう、台湾は病院が安いのです。(保険証があるとそれはもうかなり安いらしい)日本でも保険診療で1回数千円払うこともあるので、自費でこれならよいと思う。旅行で台湾へ来た場合でも、旅行者相手の(商売っ気のある)漢方薬屋さんへ行くよりよいのかなとも思う。

※ちなみに、私は入っている海外旅行保険があるので手続きすれば返ってくるようです。



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by sokohaka-note | 2017-10-16 14:14 | 台湾ぐらし | Trackback | Comments(0)
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徒然なる毎日をそこはかとなく書き綴ります。2017年9月から台北暮らし。
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