台北 素晴らしいパン屋との出会い(味覺の感動)

大げさなようだけど、私にとってはもはや大事件ともいえるようなパン屋を見つけてしまった。パン好きなら誰しもが知る シニフィアン・シニフィエ の製造法を受け継いだパン屋さん。まさかそんなお店が台湾にあったとは。
e0209865_19034748.jpg
手土産に使うため目下のところ一番お気に入りのパイナップルケーキを買いに永康街はずれの「小珍珠烘焙坊」へ寄った。いつも早くに売り切れてしまうのこの時間にあるなんてラッキーね、とお店の人に言われつつ箱入りのを購入。(パイナップルケーキについては こちら

そこから東門駅に向かう途中、たまたま「 味覚の感動 」という看板が目に入り、なんやねんその名前 と独り言を言いつつ(実際に声に出している。独り言が日本にいた頃よりひどくなっているのは場所のせいか歳のせいか)いったい何屋さんかわからなかったので近づいてみるとパンが並んでいるのが見えた。
e0209865_14210051.jpg
中に入ると見るからに、むむ、これは、というラインナップ。パンは断面を見ればわかる。いかにも水分量の多そうな好みのパン。なぜか、シニフィアンシニフィエの志賀勝栄氏の本があったり、ご本人の写真入りのポスターまである。何か関係あるのかと聞いてみると、このお店のシェフの師匠だ、という。もはや私、大興奮。
e0209865_14212939.jpg
1番人気という法式農夫麵包には世界最高水分量と書いてある。帰ってさっそく食べてみると、触ると手に生地がくっつくくらいの水分量。もはやつきたてのお餅に近い。
e0209865_14215845.jpg
一番しっとりしていると書いてあったこの食パンは私の好きなハトムギ(薏仁)入り。パン生地もとても好み。

台北に来てからというもの、お気に入りのパン屋さんは何軒か見つけたとはいえ( こちら )やはり日本とは違う。それが学校帰りに寄られるところにこんなパンがあったとは!

リサーチ不足でこんなパン屋さんがあることを全く知らなかったとはいえ、あまりそこまで有名ではないのかな、という印象がするのは、このおかしな名前と、ちょっと惜しいセンスの店構えのせいかな、などと余計なお世話を思ったりする。フォーカス台湾の この記事 によると2015年にオープンしたよう。

ともあれ、偶然にもこんなパン屋を見つけて嬉しい限り。シニフィアンシニフィエには一度しか行ったことないので、本家のパンとは比べられないのだけど、台湾では非常に希少なパン屋だと思う。私の行った永康街のお店はとても小さいけれど、近々本店にも行ってみるつもり。

後日、本店へ行った記事は こちら☆




[PR]
トラックバックURL : https://sokonote.exblog.jp/tb/27014993
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。
by sokohaka-note | 2018-02-11 17:15 | 台湾ぐらし | Trackback | Comments(0)

徒然なる毎日をそこはかとなく書き綴ります。2017年9月から台北暮らし。


by sokohaka-note
カレンダー
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30