台湾師範大学 語学センターでの1学期を終えて

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12月から通い始めた師範大学国語教育中心での一学期(3ヶ月)が明日で終わる。今日は学校での最後の授業。台湾へ来て、1ヶ月ずつ通った他の2つの学校と比べてのごく個人的な感想。
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2017年の9月に台北へ来て最初に通ったのはTLIと国語日報。(その2つの比較記事はこちら☆)そして12月からは師範大学の国語教育中心へ。前の2つは週3日だったのが、週5日、つまり平日毎日学校へ通う生活となった。授業は午前中の2時間だけとはいえ、午後も選択授業に出たり図書室で復習や宿題をして結局夕方まで学校にいることがしばしばで、学校にどっぷりな生活に。

そもそもは夫の駐在に着いて来た形で、留学するために来たわけではないので、出席日数や成績が何かに影響するということでもないとはいえ(留学の場合はビザなどに影響する)やはり通うからには成果を出したい。成績は気にしないけど、なにかしら身につけたいという思いもあるし、私の担任の先生は宿題が少ない方だったにしてもやはり自習もしないと追いつかない。前に通った学校と大きく違ったのはその点。

努力家で、自ら机に向かえる向上心の高い人はともかく、私の場合こうやって無理にでも勉強する環境に身を置くのは、中国語を学習する上ではよかったと思う。今振り返ると、最初の2つの学校では宿題もなかったし、復習もしていなかったので、楽しく通っていたとはいえ何か身についた実感はない。この3ヶ月習った内容は特に実生活に役立つ単語や言い回しが多かったので、たしかにテレビを見たり、街で広告など見かけた時に理解できる言葉が増えた。

といって、このたった3ヶ月では上達した気が全くしないので、最初はかの有名な語学学校の様子でも見てみるか、ぐらいのお試し気分だったけど来学期も引き続き通うことにした。担任の先生は、今の時期は上達を自分で気づかないと思うけど、先生から見れば必ず上達しているのだ、と言ってくれた。語学は、グラフにすると右肩上がりの線で伸びるのではなくて、貯めていく時期が長くて横ばいに見える時期の方が長いと聞いたことがあるけど、今は貯めているのだと信じたい。(貯めているように見えて後ろから抜け落ちている可能性もあり…)

日本の教育を漫然と受けてきた私にとってやはり、語学の学習の中で苦手なのが話すこと。言いたいことの何分の一も言葉が出てこない。聞く部分に関しては授業はほぼ全て聞き取れるし、街で買いものしたり、レストランにいったり、電話で予約したり、そんな程度なら聞き取れなくて困ったりもほとんどしない。学校の試験は読む、書くがメインなのでこの3ヶ月90点以下を取ったことがない。でもそこは全くもって自慢できることではなく、私の最終目標は話せるようになること、それのみ。今のように集団での勉強で特に足りないのはアウトプット。そこが私の一番の課題。

おまけのとしての収穫は、クラスメイト達。大きな学校に行けば友達ができて楽しいと聞いてはいたけど、年齢も年齢だし、そこはほとんど興味がなかったのに、終わってみればとてもよいクラスだったので、別れがたいほど。クラスメイト達もこれまでのクラスの中で今回がいちばんだったと言っているので恵まれていたのだな、と思う。

ともあれ、また3ヶ月がんばろう。

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by sokohaka-note | 2018-02-26 21:52 | 台湾ぐらし | Comments(0)

徒然なる毎日をそこはかとなく書き綴ります。2017年9月から台北暮らし。


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