歯磨き粉、歯ブラシなどにはこだわりがある。歯ブラシはこだわりがあり過ぎて話せば長くなるので、今回は歯磨き粉の話。
歯磨き粉に関しては見た目重視。というと元も子もないけど、なるべくパッケージのシンプルなものがいい。もちろん効能や成分や使い心地も大事。
最近、台湾のドラッグストアで見つけて買ってみた歯磨き粉3種類。イタリアの「バイオリペア」「バイオリペア プロ ホワイト」、ドイツの「ディ&ナイト」
もう10年か、いやもっと長い間 愛用していたのはスイスの「アロナール」。それが日本での販売が中止になってからはライオンDENTの「チェックアップ」を使っていた(右端)。やはり日本のものは気が利いていてフタが使いやすい。欧米のものはフタをいちいち回して開けないといけない。スタンドタイプなのはせめてもの救い。
紙箱のパッケージはこんな感じ。台湾のものと同じではないと思うけど、日本でもバイオリペア プロ (日本仕様?)というのをアロナールを置いていた歯医者さんがアロナールを取り扱えなくなってから、代わりに置いているらしいので、一応 歯科医推薦と勝手に解釈して使っている。(アロナールは台湾でも見つからない)
フッ素がどうの、難しい話は省略して、使用感としてはたしかにアロナールのようなツルツルが長続きする感じがある。ホワイトニングの方はまだ使っていないので、またいつか。
ちなみに、バイオリペアは買一送一(
こちら☆参照
)だったので2つで約1000円。日本のネットショップでバイオリペアプロが1つ1000円なので、タイミングによってはとても安く買えることになる。